図で考える営業企画&物語仕立てのコンテンツ設計

図で考える営業企画とは?

「どうしたい?」をヒントに全体イメージを描き、論理的な裏付けとともに時系列のシナリオとして構成します。

インターネットマーケティングの3つの構成要素

自社メディアの運用にインターネットマーケティングは不可欠ですが、その構成を簡単に表すと「現状(イベント)」「過去(ブランディング)」「未来(可能性への展開)」で構成されます。ターゲティングから未来の可能性という価値をシェアリング(共有)する考え方を表す1つのフレーズが「AISAS」です。

この構成には、下層部に「なぜ?」から引き出す潜在意識やデータなどのエビデンス要素も含まれており、全体シナリオを思いや事実から構成されたものが、営業企画や情報戦略の全体像です。

図で考えることで、現状要素・背景要素・時系列要素を体系化しながら大枠で俯瞰視することができるようになります。

発想力は論理的思考の積み重ねから生まれる

論理力(構成要素の整合性)

客観的視点(客観性の担保)

俯瞰的視点(全体の整合性)

批判的視点(根拠とバランス)

言語化(現状を簡単に整理)

体系化(背景要素を整理)

抽象化(全体イメージ)

構造化(全体計画と行動計画)