営業の方法

対面営業

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口コミ営業

従来の営業スタイルだけでは市場から取り残される

名刺交換

歓談

リーフレットでPR

営業成果が見えない?何か欠けていませんか?

事業活動を後押しするITサービスが登場する背景

商談会に交通費や宿泊費を使い出張で出向いて

・名刺交換や歓談で過ごす人脈づくりを隠れ蓑にした営業スタイル

・地元関係先を訪問して手作りチラシやリーフレットを手渡すだけの営業スタイル

従来の営業方法にかけているもの、一言でいえば「情報戦略」の組み立てができていない点です。ホームページやネット広告による営業スタイルが進化しているなかで起こっていることは、問題点を明確にして商品価値を再構成し、明らかになったペルソナに対して営業活動を行うという営業のあり方の変化です。同時に、その思考モデル(営業企画)から浮かび上がる関連ビジネスも実現の可能性を模索し、現状ビジネスから計画的に多角化経営も視野に入れる思考を日々繰り返す作業です。

必然として、高い収益を生み出し続ける企業は、こうした「情報戦略の枠組みに沿ったビジネススタイル」が定着しているはずです。

思考習慣、行動習慣がない企業はやがて衰退の道へと転がり始めます。その転落を防ぐ方法、考え方の1つがDX(時代の進化に応じて必然的に開発が進んでいるITサービスの活用と、独自のビジネスモデルを作る思考と行動実践)ということができます。その結果、お客様が安心して利用できる商品やサービスとなり、支持の輪が広がっていきます。小さな会社はITを使わなくても昔から固定客に対して専門知識を知らず知らずのうちに情報や小さなサービスとして提供し続けていると考えることができます。

思考習慣

考えるためには、身近なところにある具体的な課題目標をイメージしてみると良いでしょう。そして現状と願望を加えます。

具体的には、商談が成立する相手を探す前に、日常生活に近い社会情勢を考えてみましょう。

「物価が高くなっている」に注目すれば、出費を減らした買い物ができるという「価値」に対して、商品がどう貢献するのかを考えてみます。これで商品価値と重ねて利用価値を体系化すれば、チラシや広告原稿のコンセプトはできます。

次に、ペルソナの問題です。価格競争は控えて、商品価値と購入者のメリットが一致するターゲティングを描きます。

家具であれば長く使えるという価値、ギフトであれば手に入りにくい価値、忘新年会であれば料理と飲み放題に嗜好品を加える。料金を下げずに(逆に少し上げても)、結果としてお買い得感のある商品としての価値を明確にすることができます。

行動習慣

全体の営業企画ができたら、次は実際に行動します。チームプロジェクトであっても、最終段階は個々の営業スタイルに沿った効率化に左右されます。

・スキル

・自覚

・コミュニケーション能力

が必要です。初めての訪問営業で「即成果」とはいかないでしょう。しかし、具体的な提案とともに、営業先が「何を求めているのか?」を聞き出す作業はできます。担当者や責任者の名前とメールアドレスを持ち帰れば、メール配信も可能です。ここでMASAプランニングラボが注目しているITサービスが、HTMLメールが無料で配信できるHirameki7です。

新しい営業スタイル

人脈と既存客依存の営業スタイル(昭和の営業)

会合参加

飲み会参加

接待

商品アピール

必要な情報による注目と具体策の提案

プロポーザル営業

プロデュース営業