三つ折りリーフレットは営業活動に、記事リーフは、例えば航空会社の機内誌のような情報を店内で発信できます。深掘りした内容を物語に仕立てることで、気になっていた不安の解消や解決策の理解、さらにワクワク感（エモーショナルマーケティング）にもつながるコンテンツの設計とデザインが可能です。ご相談ください。

成長躍進企業と停滞衰退企業の根本的な違いは何か？

長年、様々な企業と接してきて倒産廃業を含めて見えてきた答えは「行動する組織であるか否か」という点です。「何から、どうすれば良いかわからない」という問題点をどう克服したのかが影響していると考えられます。

では、小さな事業所が少ない資金でリスクなく始める方法はないのでしょうか？　

自社でできるパソコン編集作業から、少し展開して情報戦略化していくことが１つの方法です。インターネットマーケティングの進化に伴い、マーケティングスタイルが１つの方向（purposeとbalance）に集約しています。必然として、安価なITサービスも登場してきました。

そのITサービスと、個や組織を作る基本となる人材の個性や能力（情報編集力）を活用して、１つのプロジェクトから開始することができます。

一歩前に踏み出し、行動することでまた新たな発見が生まれる。それが、パソコン編集サービスを提供するＭＡＳＡプランニングラボの編集支援とプロジェクト運営支援の基本目標です。

大手航空会社の機内誌のように、社内の取り組みを特集して「価値の認知」と「価値の共感」を得てファン客を増やす広報戦略が、パソコン編集を使えば低予算で気軽にできます。

その際、編集の基本となるのは「客観性の担保」です。アピールとPRが目的でありながら、深掘りした内容を理解したうえで物語に仕立てていく２つの思考作業を行うことで、店舗の魅力を客観にエビデンスとともに伝えていくことができます。

ワクワク感は、こうしたシナリオを描いた未来につながる価値を共有することから作り出すことができます。これが編集作業です。

大手企業のように優れた編集能力を持つ専門の人材（広報課のような）集団がいなくても、ＭＡＳＡプランニングラボがパートナーとなり新たな可能性を広げるスタートを切ることができます。