図で考える営業企画&物語仕立てのコンテンツ設計

情報を論理的に構成するためのエビデンスのある場所は?

「どうしたい?」をヒントに全体イメージを描き、論理的な裏付けとともに時系列のシナリオとして構成します。

インターネットマーケティングの3つの構成要素

自社メディアの運用にインターネットマーケティングは不可欠ですが、その構成を簡単に表すと「現状(イベント)」「過去(ブランディング)」「未来(可能性への展開)」で構成されます。ターゲティングから未来の可能性という価値をシェアリング(共有)する考え方を表す1つのフレーズが「AISAS」です。

この構成には、下層部に「なぜ?」から引き出す潜在意識やデータなどのエビデンス要素も含まれており、全体シナリオを思いや事実から構成されたものが、営業企画や情報戦略の全体像です。

図で考えることで、現状要素・背景要素・時系列要素を体系化しながら大枠で俯瞰視することができるようになります。

3つの思考モデル(基本)ファシリテーターの基本を共有してコラボ事業を企画します

1.AIで考える営業企画

AIを活用すればニーズの確認や新たな商品開発のヒントを得ることができます。同時にコンテンツを制作する時間も大幅削減が可能です。

2.図で考える営業企画

MASAプランニングラボは独自にA4×300枚の図解資料を蓄積しています。インターネットマーケティングの基本を見える化し、思考モデルの基本です。

3.組織で考える営業企画

個の能力を引きだし組織力に変える取り組みは必須。その基本は情報共有です。情報共有はファシリテーターの基本スキル。インタビューのコツなども併せて共有します。

発想力は論理的思考の積み重ねから生まれる

論理力(構成要素の整合性)

客観的視点(客観性の担保)

俯瞰的視点(全体の整合性)

批判的視点(根拠とバランス)

言語化(現状を簡単に整理)

体系化(背景要素を整理)

抽象化(全体イメージ)

構造化(全体計画と行動計画)